このページはプロモーションを含みます。

※本記事の料金・サービス内容・キャンペーン等は、2026年9月13日時点で確認した公式情報をもとに作成しています。料金プランやキャンペーンは変更・終了する場合があります。最新情報や適用条件は各社公式サイトでご確認ください。
スマホ料金プランは「月額料金」だけでなくデータ容量や通話も比較しよう
スマートフォンの料金プランを見直すとき、「月額料金を抑えたいけれど、データ容量が足りなくなるのは避けたい」「普段の通信に加えて電話も使うので、通話料金まで含めて比較したい」と考える方も多いのではないでしょうか。
現在は、オンラインで申し込める料金プランから店舗で相談できるプランまで、選択肢が幅広く用意されています。同程度の月額料金でも、利用できるデータ容量や無料通話の有無、容量超過後の扱い、申し込み方法などには違いがあります。
特に動画視聴やSNS、Web閲覧などで毎月ある程度のデータ通信を利用する場合、単純に基本料金だけを比較するのではなく、**「毎月何GB必要なのか」「短時間の電話をどの程度利用するのか」「オンライン手続きで問題ないか」**といった点まで確認することが大切です。
この記事では、まずahamoを取り上げ、その後にLINEMO、povo2.0、Rakuten最強プラン、ドコモ miniを同じ基準で比較します。
なお、ahamoは通常30GB・月額2,970円(税込)のプランですが、2026年8月1日から「データ増量おためしキャンペーン」が実施されており、記事掲載時点では月額料金を変えず40GBを利用できます。キャンペーン終了時期など最新の条件は公式情報をご確認ください。
ahamo

出典:ahamo公式サイト
30GBと5分以内の国内通話無料を組み合わせたシンプルな料金プラン
ahamoはNTTドコモが提供するオンライン中心の料金プランです。
通常の基本料金は月額2,970円(税込)で、月間データ容量は30GB。さらに、1回5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれています。5分を超過した場合は22円(税込)/30秒です。一部対象外となる電話番号などがあります。
また、より多くのデータ通信を利用する場合は、月額1,980円(税込)の「ahamo大盛りオプション」を追加できます。通常時は合計110GB、基本料金と合わせて月額4,950円(税込)です。
ahamoの主な特徴
ahamoの分かりやすい特徴は、データ通信と短時間の国内通話を一つの料金プランにまとめていることです。
通常30GBのデータ容量があるため、自宅ではWi-Fi、外出時はモバイル通信という使い方だけでなく、外出先でもSNSや動画、音楽配信などをある程度利用したい場合に検討しやすくなっています。
また、ドコモの料金案内ではahamoを「30GB」「オンライン専用プラン」「5分以内の通話無料」として案内しています。
ASP情報で訴求されているように、料金体系をできるだけシンプルに理解したい方にとっても比較しやすい設計です。
ahamoの料金
通常時の基本的な料金は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,970円(税込) |
| 通常データ容量 | 30GB |
| 国内通話 | 1回5分以内無料 |
| 5分超過後 | 22円(税込)/30秒 |
| 大盛りオプション | +1,980円(税込)/月 |
| 大盛り利用時 | 通常110GB・合計4,950円(税込)/月 |
| 事務手数料 | 0円 |
| テザリング | 対応 |
公式サイトでは、海外データ通信についても国内利用分と合わせて30GBまで追加料金なしで利用できると案内されています。ただし、海外で15日を超えて利用すると速度制限がかかるなど条件があるため、海外利用を予定している場合は渡航前に詳細を確認しておきましょう。
ahamoのおすすめポイント
ahamoを比較するときに注目したいのが、30GBと5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれている点です。
例えば、データ容量だけが安いプランでも、短時間の電話を頻繁に利用すると通話オプションの追加料金が必要になる場合があります。
ahamoの場合は5分以内の国内通話無料が最初から含まれているため、「データ通信も使うが、お店への問い合わせや家族への連絡など短い電話も利用する」という場合、毎月の料金を把握しやすいでしょう。
一方、ほとんど電話を利用しない方の場合は、無料通話が付いていない低容量プランなども含めて比較すると、自分の使い方に合った選択肢を探しやすくなります。
2026年9月時点のデータ増量について
2026年8月1日から、NTTドコモはahamoを対象とした「データ増量おためしキャンペーン」を実施しています。
通常30GBのところ、キャンペーン期間中は10GB増量され40GBとなっています。大盛りオプションを契約している場合も、通常110GBから120GBへ増量されています。基本月額料金はそれぞれ2,970円(税込)、4,950円(税込)のままです。
キャンペーン内容は変更・終了する可能性があります。本記事の「30GB」は通常時のプラン内容として記載しているため、申し込み時に利用できる容量については公式サイトで最新情報をご確認ください。
ahamoが利用しやすいシーン
ahamoは、毎月ある程度データ通信を利用しながら、料金体系をシンプルにしたい場合に検討しやすいプランです。
例えば、通勤・通学中にSNSや動画を閲覧する、外出先で音楽配信サービスを利用する、スマートフォンをテザリングしてパソコンを接続するといった使い方が考えられます。
また、短時間の国内通話を利用する機会がある方にとっては、5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれていることも比較ポイントになります。
ahamoを検討するときのポイント
ahamoは「通常30GB+5分以内の国内通話無料」という組み合わせを分かりやすく利用したい方に向いている料金プランです。
一方で、毎月数GB程度しか利用しない場合は、小容量向けプランも比較しておくとよいでしょう。
反対に30GBを大きく超える月が多い場合は、大盛りオプションのほか、データ容量に応じて料金が変わるプランや大容量向けプランも比較することが重要です。
LINEMO

出典:LINEMO公式サイト
小容量と30GBから利用スタイルに合わせて選べる
LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用ブランドです。
記事掲載時点では、「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2種類が用意されています。
LINEMOベストプランは、月間データ使用量が3GBまでなら月額990円(税込)、3GBを超えて10GBまでの場合は月額2,090円(税込)です。
一方、LINEMOベストプランVは**30GB・月額2,970円(税込)**で、5分以内の国内通話定額が付いています。
LINEMOの主な特徴
LINEMOでは、対象となるLINEアプリのトークや音声通話・ビデオ通話などでデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」が提供されています。
ただし、トークでの位置情報共有やスタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、LINEアプリ内でも対象外となる機能があります。
普段からLINEを利用する機会が多い場合は、この仕組みも比較材料になります。
LINEMOの料金
| プラン | データ容量 | 月額基本料 |
|---|---|---|
| LINEMOベストプラン | ~3GB | 990円(税込) |
| LINEMOベストプラン | 3GB超~10GB | 2,090円(税込) |
| LINEMOベストプランV | 30GB | 2,970円(税込) |
LINEMOベストプランの国内通話は22円(税込)/30秒です。
LINEMOベストプランVには5分以内の国内通話定額が含まれており、5分超過後は22円(税込)/30秒となります。ナビダイヤルなど料金や定額対象の扱いが異なる番号があります。
LINEMOのおすすめポイント
LINEMOは、毎月のデータ使用量が少ない方から30GB程度利用する方まで、利用状況に応じてプランを比較できる点が特徴です。
特に30GBを利用したい場合、LINEMOベストプランVはahamoと同じ月額2,970円(税込)で、5分以内の国内通話定額も付いています。
一方でサービス内容には違いがあります。LINEMOではLINEギガフリーが用意されているため、LINEを日常的に使う場合は比較しておきたいポイントです。
なお、公式サイトには「時間帯により速度制御の場合あり」との注意事項があります。通信サービスを比較するときは料金・容量だけでなく、こうした条件も確認しておきましょう。
キャンペーン・特典
LINEMOでは乗り換えなどを対象としたキャンペーンが実施される場合があります。
キャンペーンごとに対象プラン、乗り換え元、申し込み方法、特典付与時期などの条件が設定されるため、特典だけで判断せず適用条件まで確認することが重要です。
キャンペーン内容は随時変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
LINEMOが利用しやすいシーン
月によって3GB程度しか使わない場合や、10GB以内に収まる場合はLINEMOベストプランを比較対象にできます。
一方、動画やSNSなどでデータ通信量が増えやすく、30GB程度を利用したい場合はLINEMOベストプランVが選択肢になります。
LINEの利用頻度が高い方は、LINEギガフリーの対象サービスについても確認しておくと、自分の利用方法に合っているか判断しやすくなります。
LINEMOのまとめ
LINEMOは、小容量から30GBまで利用状況に合わせて検討できるオンライン専用サービスです。
ahamoと比較する場合は、30GBプランの料金だけを見るのではなく、LINEギガフリー、海外利用に関するサービス、通信制御に関する注意事項なども含めて確認すると違いを整理しやすくなります。
povo2.0

出典:povo2.0公式サイト
必要なデータ容量や通話サービスを「トッピング」で追加
povo2.0はKDDIが提供するスマートフォン向け料金プランです。
ahamoやLINEMOのように毎月一定のデータ容量が基本料金に含まれる仕組みとは異なり、基本料0円から利用を開始し、必要なデータ容量や通話サービスなどをトッピングとして購入する仕組みが特徴です。
povo2.0の主な特徴
povo2.0では、利用したいデータ容量を必要に応じて購入できます。
そのため「毎月同じ容量を使うとは限らない」「必要なときにデータ容量を追加したい」といった場合に比較しやすいサービスです。
通話についても、必要に応じて通話トッピングを追加する方式になっています。
また、au回線を使用し、5Gにも対応しています。
povo2.0の料金
基本料は0円ですが、0円の状態ではデータ容量は0GBで、通信速度は送受信最大128kbpsです。そのため、通常のデータ通信を利用する場合は基本的にデータトッピングの購入を検討することになります。
また、「通話+データ」の場合、国内通話は22円(税込)/30秒が基本です。一部、料金が異なる電話番号があります。
povo2.0ではトッピングの種類や料金が追加・変更される場合があるため、利用する時点のラインアップを公式サイトで確認するのが適切です。
povo2.0のおすすめポイント
povo2.0を比較する際のポイントは、月額固定型ではなく、必要なサービスを自分で組み合わせられることです。
例えば、普段はWi-Fi環境で利用するためモバイルデータ通信が少ないものの、旅行や出張など特定の期間だけ通信量が増えるといった使い方では、トッピング方式を活用できる場合があります。
一方、毎月一定量のデータを使いたい場合は、その都度購入するトッピングの料金や有効期間を確認し、月額固定型のプランと比較すると分かりやすくなります。
povo2.0を利用するときの注意点
基本料0円という点だけで判断せず、利用条件も確認する必要があります。
公式サイトでは、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止や契約解除となることがあると案内されています。
したがって、ほとんど利用しない回線として契約する場合も、維持条件を事前に確認しておくことが重要です。
povo2.0が利用しやすいシーン
データ使用量が月によって大きく変化する場合や、必要な期間だけデータ容量を購入したい場合に比較しやすいサービスです。
また、メイン回線とは別に回線を用意したい場合などにも、利用方法と維持条件を確認したうえで検討できます。
povo2.0のまとめ
povo2.0は、固定された月間データ容量を契約するのではなく、トッピングによって利用内容を調整したい方に向いた仕組みです。
ahamoのような「月額料金+一定のデータ容量+短時間無料通話」という料金体系とは設計が異なるため、毎月の利用量が安定しているかどうかを基準に比較すると選びやすくなります。
Rakuten最強プラン

出典:楽天モバイル公式サイト
データ使用量に応じて月額料金が変わる料金体系
Rakuten最強プランは、毎月使用したデータ量によって料金が変化する料金プランです。
月間データ使用量が3GBまでの場合は月額1,078円(税込)、3GBを超えて20GBまでは月額2,178円(税込)、20GBを超えると月額3,278円(税込)となります。
Rakuten最強プランの主な特徴
特徴は、契約時に「3GBプラン」「20GBプラン」などを固定して選択するのではなく、実際のデータ使用量に応じて料金が決まることです。
そのため、データ通信が少ない月と多い月がある場合でも、利用量に応じて料金が変化します。
20GBを超えた場合はデータ無制限として案内されていますが、公式情報では混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合があるとされています。利用場所のエリア状況なども含め、事前に確認しておきましょう。
Rakuten最強プランの料金
| 月間データ使用量 | 月額料金 |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円(税込) |
| 3GB超~20GB | 2,178円(税込) |
| 20GB超 | 3,278円(税込) |
ahamoとは料金の決まり方が大きく異なります。
毎月30GB前後を利用する場合、ahamoは通常30GBで月額2,970円(税込)、Rakuten最強プランは20GBを超えるため月額3,278円(税込)という比較になります。
ただし、通話サービスや通信エリア、海外利用などの条件も異なるため、料金差だけで判断するのではなく、自分が重視する機能を含めて検討する必要があります。
おすすめポイント
Rakuten最強プランは、データ使用量が月ごとに変動する場合に料金体系を理解しやすいことが特徴です。
例えば、ある月は自宅Wi-Fi中心で3GB以内、別の月は外出が多く20GBを超えるという使い方でも、使用量に応じて料金帯が変わります。
データ通信量をあらかじめ正確に予測しにくい方にとっては、比較しておきたい料金方式の一つです。
Rakuten最強プランが利用しやすいシーン
月によってデータ使用量に差がある場合や、20GBを超えてデータ通信を利用する月がある場合に検討しやすいでしょう。
一方、普段利用する場所が楽天モバイルの通信エリアでどのような状況なのかも重要です。自宅、勤務先、通学先など、利用頻度の高い場所について公式のサービスエリア情報を確認してから判断すると安心です。
Rakuten最強プランのまとめ
Rakuten最強プランは、毎月の使用量に合わせて料金が段階的に変化することが大きな特徴です。
30GB前後を毎月安定して使うのか、月によって数GBから大容量まで変動するのかによって、ahamoなどの固定容量型との比較結果も変わります。
ドコモ mini

出典:NTTドコモ公式サイト
データ通信量が少ない場合に比較したいドコモの料金プラン
ドコモ miniは、月間データ容量4GBまたは10GBから選択できるNTTドコモの料金プランです。
通常の月額料金は4GBが2,750円(税込)、10GBが3,850円(税込)。対象となるdカードでの支払いやドコモ光・home 5Gなど、条件を満たすことで各種割引が適用されます。
ドコモ miniの主な特徴
ahamoと同じNTTドコモが提供していますが、想定されているデータ使用量や料金体系は異なります。
ahamoが通常30GBを基本とするのに対し、ドコモ miniは4GB・10GBという小容量が中心です。
また、ahamoはオンライン中心の料金プランですが、ドコモ miniはドコモショップや量販店などでも受け付けています。オンラインだけで手続きを完結することに不安がある場合は、受付方法も比較材料になります。
ドコモ miniの料金
通常料金は以下のとおりです。
| データ容量 | 基本月額料金 |
|---|---|
| 4GB | 2,750円(税込) |
| 10GB | 3,850円(税込) |
各種割引を最大限適用できる場合は、4GBが月額880円(税込)、10GBが月額1,980円(税込)と案内されています。ただし、割引にはそれぞれ適用条件があります。
また、2026年8月1日から実施されているデータ増量おためしキャンペーンにより、記事掲載時点では通常4GBのプランが6GBに増量されています。キャンペーンの最新状況は公式サイトで確認してください。
ドコモ miniのおすすめポイント
毎月のデータ使用量が少ない場合、30GBなどの容量を契約しても使い切れないことがあります。
ドコモ miniは小容量を中心としているため、「自宅ではWi-Fiを使い、外出先では連絡やWeb検索程度」という利用方法なら比較対象にしやすいでしょう。
また、適用可能な割引があるかどうかで実際の支払額が変わるため、ドコモ光やhome 5G、対象となるdカードなどの利用状況を確認することもポイントです。
ドコモ miniを検討するときの注意点
割引適用後の料金だけを見るのではなく、自分が実際に割引条件を満たしているかを確認する必要があります。
また、国内通話の基本料金は22円(税込)/30秒です。
短時間の電話を頻繁に利用する場合は、5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれるahamoなどと、通話料金・オプションまで含めて比較することが重要です。
ドコモ miniのまとめ
ドコモ miniは、データ使用量が比較的少なく、各種割引の適用条件に合う場合に検討しやすい料金プランです。
同じドコモの料金プランでも、ahamoとはデータ容量や通話、割引、受付方法が異なるため、「何GB使うか」と「オンライン専用でも問題ないか」を基準に比較すると違いが分かりやすくなります。
ahamo・LINEMO・povo2.0・Rakuten最強プラン・ドコモ miniを比較
ここまで紹介した5つの料金プランには、料金だけでなく、データ容量の決まり方や国内通話、申し込み方法などにも違いがあります。
スマートフォンの料金プランを選ぶ際は、単純に月額料金だけを見るのではなく、「毎月どのくらいデータ通信を利用するのか」「電話をどの程度利用するのか」「オンラインでの申し込みに対応できるか」といった点を整理して比較することが大切です。
以下では、主要な違いを同じ基準で整理します。
5つのスマホ料金プラン比較表
| サービス | 基本的なデータ容量 | 月額料金の目安 | 国内通話 | 料金体系の特徴 | 申し込み・サポートの特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ahamo | 通常30GB | 2,970円(税込) | 5分以内の国内通話無料 | 30GB+5分通話を基本料金に含む | オンライン中心 |
| LINEMO | ~3GB・~10GB・30GB | 990円~2,970円(税込) | 30GBのベストプランVは5分以内の国内通話定額付き | 使用量に応じた小容量プランと30GBプラン | オンライン専用 |
| povo2.0 | トッピングによって選択 | 基本料0円+トッピング料金 | 基本は従量制。通話トッピングあり | 必要なデータ容量などを購入 | オンライン中心 |
| Rakuten最強プラン | 使用量に応じて変動 | 1,078円~3,278円(税込) | Rakuten Link利用時は対象となる国内通話無料 | データ使用量に応じて料金が変化 | オンライン・店舗 |
| ドコモ mini | 4GB・10GB | 2,750円・3,850円(税込) | 22円(税込)/30秒。通話オプションあり | 小容量中心・各種割引あり | オンライン・店舗 |
※料金・サービス内容は2026年9月13日時点で確認した情報です。キャンペーン、割引、料金プラン等は変更・終了する場合があります。最新情報および詳細な適用条件は各社公式サイトをご確認ください。
30GB前後を利用するなら料金だけでなく通話も確認
毎月20~30GB程度のデータ通信を利用する場合は、ahamoとLINEMOベストプランVが比較しやすい組み合わせです。
ahamoは通常30GBで月額2,970円(税込)、5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれています。さらに記事掲載時点では「データ増量おためしキャンペーン」によって通常30GBに10GBが追加され、40GBを利用できます。キャンペーン終了後の通常容量は30GBです。
LINEMOベストプランVも30GBで月額2,970円(税込)となっており、5分以内の国内通話定額が付いています。
同じ30GB・2,970円(税込)という料金だけを見ると似ていますが、サービス内容は同一ではありません。
ahamoでは通常30GBの海外データ通信を追加料金なしで利用できる仕組みなどがあり、LINEMOでは対象となるLINEアプリの通信量を消費しない「LINEギガフリー」が提供されています。
そのため、30GB前後を利用する場合でも、
「海外でもスマートフォンを利用する機会があるか」
「LINEをどの程度利用するか」
「利用したい通信ネットワークはどれか」
といった点まで確認すると、自分に合ったプランを判断しやすくなります。
毎月10GB以下なら小容量プランも比較する
毎月のデータ使用量が10GB以下に収まる場合は、30GBプランだけでなく、小容量向けプランを比較することも重要です。
例えばLINEMOベストプランは、3GBまで月額990円(税込)、3GB超~10GBまで月額2,090円(税込)です。
ドコモ miniは通常4GBで月額2,750円(税込)、10GBで月額3,850円(税込)ですが、対象となるdカードでの支払いやドコモ光など、所定の条件を満たした場合には割引があります。
記事掲載時点ではドコモ miniもデータ増量キャンペーンの対象となっており、通常4GBのプランについて2GBが追加されています。
また、Rakuten最強プランは実際のデータ使用量に応じて料金が変わります。
自宅や勤務先などではWi-Fiを利用し、外出先ではLINE、メール、Web検索などが中心という場合、毎月30GBを必要としないこともあります。
現在契約しているスマートフォンのマイページなどから過去数か月分のデータ使用量を確認し、必要な容量を把握してから比較すると、容量を余らせにくくなります。
データ使用量が月によって変わるなら料金の決まり方を比較
「ある月は5GB程度だが、旅行や出張がある月は30GB以上使う」といったように、月によってデータ使用量が大きく変わる場合があります。
その場合は、固定容量型だけでなく、Rakuten最強プランやpovo2.0のように異なる料金体系も比較対象になります。
Rakuten最強プランは、使用したデータ量に応じて月額料金が段階的に変化します。
povo2.0は基本料0円のベースプランに、必要なデータ容量などを「トッピング」として購入する仕組みです。
記事掲載時点では、povo2.0には30GB・30日間2,780円(税込)などのデータトッピングが用意されています。また、5分以内通話かけ放題は月額550円(税込)です。
例えば30GBトッピングと5分以内通話かけ放題を組み合わせる場合、合計3,330円(税込)が一つの比較目安となります。
ただし、povo2.0ではトッピングによって利用可能期間が異なります。単純に「何GBでいくらか」だけを見るのではなく、容量と有効期間をセットで確認することが大切です。
短時間の電話を利用するなら無料通話の有無を確認
スマートフォンの料金を比較するときに見落としやすいのが通話料金です。
LINEなどのアプリ通話が中心で、通常の電話をほとんど利用しない場合は大きな差にならないこともあります。
一方、店舗への予約、勤務先への連絡、家族との連絡などで通常の電話を使う機会がある場合は、通話料金も含めて比較しましょう。
ahamoでは5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれています。
LINEMOベストプランVも5分以内の国内通話定額付きです。
povo2.0では「5分以内通話かけ放題」を月額550円(税込)で追加できます。
ドコモ miniでは、通常の国内通話は22円(税込)/30秒で、5分通話無料オプションは月額880円(税込)です。
Rakuten最強プランではRakuten Linkアプリを利用した場合、対象となる国内通話が無料となります。OS標準の電話アプリから発信する場合は22円(税込)/30秒です。
無料通話や通話定額には対象外となる電話番号・サービスが設定されている場合があります。0570から始まるナビダイヤルなどを利用する機会がある場合は、各社の対象条件を確認してください。
スマホ料金プランの選び方
ここからは、料金プランを選ぶときに確認しておきたいポイントを詳しく解説します。
1.過去のデータ使用量を確認する
最初に確認したいのが、自分が毎月何GB程度利用しているかです。
スマートフォンのデータ使用量は、利用方法によって大きく異なります。
自宅や職場でWi-Fiを利用する機会が多い場合は、モバイルデータ通信が数GB程度に収まることがあります。
一方、外出先で動画配信サービスを視聴したり、SNSの動画を頻繁に閲覧したり、テザリングを利用したりする場合は、データ使用量が増えやすくなります。
料金プランを変更する前に、現在契約している通信会社のマイページなどで過去3~6か月程度のデータ使用量を確認すると、自分に必要な容量を判断しやすくなります。
例えば毎月20~30GB程度利用している場合は、通常30GBのahamoやLINEMOベストプランVが比較しやすいでしょう。
一方、毎月3GB程度しか利用していない場合は、LINEMOベストプランやドコモ miniなどの小容量向けサービスも候補になります。
2.月額料金だけで判断しない
スマートフォンの料金プランでは、「基本料金が安い」という理由だけで決めると、実際の利用方法によっては追加料金が発生する場合があります。
確認したいのは、
・基本月額料金
・データ容量
・容量超過後の通信条件
・通話料金
・通話オプション
・各種割引の条件
・テザリング
・海外利用
・申し込みやサポート方法
などです。
特に短時間の国内通話を利用する方は、通話オプションを追加した状態で月額料金を比較することが重要です。
例えばahamoは通常30GB・月額2,970円(税込)の料金に5分以内の国内通話無料が含まれています。
povo2.0ではデータトッピングとは別に通話トッピングを組み合わせられるため、同条件に近づけたときの合計料金を比較すると違いが分かりやすくなります。
3.固定容量型と変動型の違いを理解する
今回比較しているサービスは、料金の決まり方も異なります。
ahamoやLINEMOベストプランVは、一定の月額料金で決められたデータ容量を利用するタイプです。
Rakuten最強プランはデータ使用量によって料金が変わります。
povo2.0は基本料0円から、必要なデータ容量などをトッピングとして購入します。
どの方式が適しているかは利用状況によって変わります。
毎月20~30GB程度を安定して利用するなら、固定容量型は月々の料金を把握しやすいでしょう。
反対に月ごとの使用量に大きな差がある場合は、使用量に応じて料金が変わるタイプやトッピング方式も比較する価値があります。
4.通話の利用頻度を確認する
データ容量と同時に確認したいのが電話の使い方です。
通常の電話をほとんど使わない方であれば、無料通話が付いていないプランでも問題になりにくい場合があります。
一方で、1~5分程度の短い電話を複数回利用する場合は、短時間の無料通話が付いたプランを検討しやすくなります。
長電話が多い場合は、5分無料だけではなく各社のかけ放題オプションまで含めて比較しましょう。
5.通信エリアを確認する
スマートフォンは日常的に使用するものなので、自宅や勤務先、学校、よく訪れる場所などで利用できるかどうかも重要です。
各サービスでは4G・5Gなどの通信サービスを提供していますが、利用可能エリアや5G対応状況などは場所によって異なります。
また、通信速度は端末、場所、時間帯、ネットワークの混雑状況などによって変化するため、「常に一定の速度で利用できる」とは限りません。
料金だけで決めるのではなく、申し込み前に各社公式サイトのサービスエリアマップを確認しておくとよいでしょう。
6.オンライン手続きが自分に合っているか確認する
ahamo、LINEMO、povo2.0などはオンラインでの手続きを中心としています。
店舗へ出向かずに申し込みを進められるため、自分でWebサイトから契約手続きをしたい方には利用しやすい仕組みです。
一方、料金プランの相談や端末設定などについて、対面で相談したい場合もあるでしょう。
その場合は店舗での受付やサポートの有無を確認することが重要です。
「料金がいくらか」だけではなく、「契約後に困ったときにどのような方法で問い合わせられるか」まで確認しておくと、契約後のミスマッチを防ぎやすくなります。
利用方法別に考えるスマホ料金プランの選択例
30GB前後+短時間の電話を利用したい場合
毎月20~30GB程度のデータ通信を利用し、短時間の電話も使う場合は、ahamoやLINEMOベストプランVが比較しやすい選択肢です。
どちらも通常30GB・月額2,970円(税込)で、5分以内の国内通話が料金に含まれています。
そのうえで、ahamoの海外データ通信やLINEMOのLINEギガフリーなど、それぞれのサービス内容を比較すると選択しやすくなります。
データ使用量が少ない場合
毎月3~10GB程度に収まる場合は、LINEMOベストプランやドコモ miniなどを比較するとよいでしょう。
自宅Wi-Fiを利用することが多い方の場合、大容量プランを契約しても毎月多くのデータ容量が余る可能性があります。
過去の使用量を確認し、余裕を持ちながらも過剰になりすぎない容量を選ぶことがポイントです。
月によってデータ使用量が変わる場合
使用量の変動が大きい場合は、Rakuten最強プランやpovo2.0も比較対象になります。
Rakuten最強プランは実際に使用したデータ量によって料金帯が変わります。
povo2.0は必要なデータ容量をトッピングとして購入できるため、自分で利用量を調整したい場合に検討できます。
店頭で相談したい場合
オンラインでの申し込みや各種設定に不安がある場合は、店頭で相談できるかどうかも重要な比較ポイントです。
オンライン中心のプランと店舗サポートを利用できる料金プランでは、申し込み方法やサポート内容が異なります。
対面サポートを重視する場合は、ドコモ miniやRakuten最強プランなども含めて、利用できる店舗やサポート内容を確認するとよいでしょう。
スマホ料金プラン選びで注意したいポイント
キャンペーンだけで契約先を決めない
携帯電話会社では、乗り換えや新規契約を対象としたポイント還元などのキャンペーンが実施されることがあります。
キャンペーンは魅力的な比較材料の一つですが、適用条件や期間が設定されています。
また、キャンペーン終了後もスマートフォンの契約は続くため、短期的な特典だけでなく通常時の月額料金やサービス内容を確認することが重要です。
割引後料金は適用条件を確認する
特にドコモ miniなど、複数の割引を組み合わせられる料金プランでは「最大限割引された料金」と「通常料金」に差があります。
広告などに表示されている料金が、自分にも適用されるとは限りません。
利用しているクレジットカード、固定回線、家族の契約状況など、割引条件を一つずつ確認しましょう。
データ容量超過後の条件も確認する
月間データ容量を使い切った場合の通信条件はサービスによって異なります。
また、同じサービスでも使用量によって速度制御の条件が変わることがあります。
「30GBあれば普段は足りるが、月末に超えることがある」といった場合は、容量超過後の速度や追加データの料金も確認しておくと安心です。
端末が対応しているか確認する
現在使用しているスマートフォンをそのまま利用する場合は、契約予定のサービスで動作確認されているか確認する必要があります。
SIMカードとeSIMの対応状況、対応周波数帯なども端末によって異なります。
申し込み前に各社公式サイトの対応端末・動作確認端末ページを確認してください。
よくある質問
ahamoは月額いくらですか?
ahamoの通常料金は月額2,970円(税込)です。
通常の利用可能データ量は30GBで、5分以内の国内通話無料が含まれています。
記事掲載時点では「データ増量おためしキャンペーン」により10GBが追加され、40GBを利用できます。キャンペーン内容や終了時期については公式サイトで最新情報をご確認ください。
ahamoは30GBを超えるとどうなりますか?
通常時は30GBが基本データ容量です。さらにデータ通信を利用したい場合は、追加データの購入や大盛りオプションなどを検討できます。
大盛りオプションは月額1,980円(税込)で通常80GBが追加され、基本容量と合わせて110GBになります。
記事掲載時点のデータ増量キャンペーン期間中は、大盛り利用時も通常より10GB増量されています。
ahamoの5分無料通話は何回でも利用できますか?
対象となる国内通話について、1回5分以内の通話が無料となります。
5分を超えた部分については22円(税込)/30秒の通話料金がかかります。
また、0570から始まるナビダイヤルなど無料通話の対象外となる番号があります。利用条件は公式サイトで確認してください。
ahamoとLINEMOはどちらを選べばよいですか?
どちらが適しているかは利用方法によって異なります。
通常時のahamoとLINEMOベストプランVはいずれも30GB・月額2,970円(税込)で、短時間の国内通話サービスも含まれています。
一方、ahamoには海外データ通信に関する特徴があり、LINEMOにはLINEギガフリーがあります。
料金だけでなく、普段利用するアプリ、海外利用の有無、通信エリアなどを比較して判断するとよいでしょう。
ahamoとpovo2.0の違いは何ですか?
大きな違いの一つは料金体系です。
ahamoは通常30GB・月額2,970円(税込)という固定型の料金体系で、5分以内の国内通話無料が含まれています。
povo2.0は基本料0円のベースプランに、必要なデータ容量や通話サービスなどをトッピングとして追加します。
毎月一定量を利用したいのか、必要に応じて容量を購入したいのかで比較すると違いが分かりやすくなります。
ahamoとRakuten最強プランの違いは何ですか?
ahamoは通常30GBの固定容量型であるのに対し、Rakuten最強プランは使用したデータ量によって料金が段階的に変わります。
通話についても、ahamoは5分以内の国内通話無料が基本料金に含まれ、Rakuten最強プランではRakuten Linkアプリを利用した対象の国内通話が無料になるという違いがあります。
利用する通信エリアや毎月のデータ使用量、通話方法などを確認して比較することが大切です。
ahamoとドコモ miniは同じドコモ回線ですか?
どちらもNTTドコモが提供する料金プランですが、料金体系や想定するデータ使用量などが異なります。
ahamoは通常30GBで月額2,970円(税込)、ドコモ miniは4GBまたは10GBの小容量を中心としたプランです。
ドコモ miniでは条件を満たすことで各種割引を利用できる一方、ahamoは比較的シンプルな料金体系となっています。
30GBあれば動画は十分見られますか?
動画で消費するデータ容量は、画質や視聴時間、利用するサービスによって変わります。
そのため「30GBなら何時間でも問題ない」とは一概にいえません。
現在利用している動画配信サービスの画質設定や、スマートフォンのデータ使用量を確認して判断するとよいでしょう。自宅ではWi-Fiを使用するなど、モバイルデータ通信と使い分ける方法もあります。
5Gなら必ず通信速度は速くなりますか?
5Gに対応していても、常に一定の高速通信が保証されるわけではありません。
実際の通信速度は利用する場所、端末、電波状況、時間帯、ネットワークの混雑状況などによって変化します。
5G対応だけで料金プランを判断するのではなく、普段利用する場所がサービスエリア内かどうかも確認しましょう。
スマホ料金プランを乗り換える前に確認することはありますか?
主に、現在のデータ使用量、通話時間、利用端末の対応状況、SIM・eSIMへの対応、通信エリア、現在利用しているキャリアメールや各種サービスへの影響などを確認しておくとよいでしょう。
MNPで電話番号を引き継ぐ場合は、各社が案内している最新の手続き方法も確認してください。
自分のデータ使用量と通話スタイルから比較しよう
スマートフォンの料金プランは、月額料金だけでは判断できません。
今回比較したサービスにも、それぞれ異なる特徴があります。
ahamoは、通常30GB・月額2,970円(税込)に5分以内の国内通話無料が含まれており、毎月ある程度データ通信を利用しながら、短時間の国内通話も使いたい方にとって検討しやすい選択肢の一つです。
記事掲載時点ではデータ増量キャンペーンにより40GBを利用できるため、現在申し込みを検討している場合はキャンペーンの実施状況も確認するとよいでしょう。
一方で、毎月10GB以下で十分ならLINEMOベストプランやドコモ mini、必要なデータ容量を自分で調整したいならpovo2.0、月によって使用量が大きく変化する場合はRakuten最強プランなども比較できます。
大切なのは、特定のサービスだけを見て判断するのではなく、
データ容量・月額料金・国内通話・通信エリア・申し込み方法・サポート・各種オプション
を同じ基準で確認することです。
特に今回想定している、動画やSNS、Web閲覧などで日常的にデータ通信を利用し、通信品質と料金のバランスやシンプルな申し込み方法を重視する方であれば、まず過去数か月のデータ使用量を確認してみましょう。
毎月20~30GB前後を利用していて、短時間の国内通話も利用するのであれば、ahamoの料金・容量・通話サービスは比較しておきたい内容です。
料金プランやキャンペーンは変更される場合があります。申し込み前には、必ず公式サイトで最新の料金、データ容量、キャンペーン期間、適用条件、対応端末などをご確認ください。
